これであなたもPikimamaマスター!?サポートベルトの活用術

 

こんにちは。

Pikimamaアリシアです。

先日のInstagramストーリーズでのサポートベルトに関するアンケートで、かなり多くのピキママフレンズのみなさんがサポートベルトとは疎遠な関係になっていることが判明いたしました(泣)

サポートベルトは、使用することで安全性がアップしたり、おんぶには必須です!

また、抱っこ心地が改善することもあるのでアポーとベルトは実は隅には置けないやつなんです😏

今回は、通常のサポートベルトの使用法とは違った番外編をまとめていきたいと思います。

この機会にぜひ一度試してみてみてくださいね🤍

 

 まずは、サポートベルトの襷掛け!

GOOD POINTS

①重みで下がってくる抱っこの位置をキープできる!

②サポートベルトを後ろで固結びした時の、お腹がぎゅーっと締める蹴られる感覚が苦手な方は、襷掛けだと抱っこ感覚がサポートベルトなしの時と近いので違和感が少ない!

③スリング授乳する場合、後ろで固結びだとベルトを下げないと授乳しにくいが、襷掛けだとそのままできる!

④見た目もなんか可愛い♡

 

 次に、サラシ腹帯や骨盤ベルトの代わりにサポートベルトを巻く使い方!

すごーく伸びるけど絶対に伸び切らないこの生地はあらゆるシーンで本当に優秀です。

GOOD POINTS

①サラシでギューっと装着するのはなかなか難しい、、、けどサポートベルトは伸ばしながら巻くと自然と程よい締め付け感になる!

②骨盤ベルトの洗濯のタイミングって逃しがちになりませんか?洗いたいけど、すぐ乾かないし、洗濯の間使えないのが心もとない、、、でもサポートベルトなら大丈夫!すぐ乾きます。

 

さらに、ターバンにもなっちゃいます!

YouTubeでも「手拭いターバン」で検索するとたくさん巻き方が出てきます。

GOOD POINTS

①スリングやベイビーグッズとお揃いにできちゃう!

②産後の髪が伸び放題、美容室になかなか行けない、髪ボサボサ、、、でも簡単にまとめられて可愛い!

③程よい伸びで、締められて頭が痛くなりにくい!

 

さらにさらに!

小さなお子様チェアベルトにもなっちゃいます!

GOOD POINTS

①程よい伸び感で窮屈になりすぎず、しっかり固定してくれる!

②チェアベルトない場所に行くかどうか事前にわからない、、、けどサポートベルト1本持っておけば代用できる!

コツは、おもった以上にギューっときつめに締めること!そしてお腹部分の布は広げてあげること!

 

 さらにさらにさらに!

簡易的なヒップシートのようにも使えます。

GOOD POINTS

①スリング抱っこより出し入れが簡単なので、テクテク期のベイビーのちょこっと外出なんかに便利!

もちろん慣れているピキママフレンズは通常スリングでも十分ストレスなくテクテク期のお散歩もOKだと思います。

 

最後に!

サポートベルトでヘッドサポート

兼横見え防止カバー!

GOOD POINTS

①首座り前など、頭をスリングの中に嫌がる子の場合、手や腕で頭を支えることがあります。

サポートベルトをスリングの中に通してヘッドサポートできます! 

②スリング授乳をする際に、横見えが心配な場合にカバーとしても使える!

※呼吸口が塞がれていないかなど十分に確認してください!

 

以上5つの使い方をご紹介しましたがいかがでしたか?

PIkimamaスリングが使用しているすごく伸びるけど、絶対に伸び切らない特殊生地は本当に使い勝手が良く、工夫次第であらゆるものに化けます!(笑)

万能な生地性能に、シンプルな構造だからこそ、このように使いながら考えて、スリングLIFEをより充実させたものでできるのもまたPikimamaスリングの醍醐味です。

「こんな風に使えたよ!」という発見があればぜひ教えてくださいね♡