【PIkimamaブログ】男子のほうが抱っこが必要?|科学でわかる愛着とオキシトシンの話

【PIkimamaブログ】男子のほうが抱っこが必要?|科学でわかる愛着とオキシトシンの話

男子のほうが抱っこが必要?|科学でわかる愛着とオキシトシンの話

「男の子って、こんなに甘えん坊で大丈夫…?」

毎日抱っこ、降ろすと泣く、ママじゃないとダメ。
周りからは
「男の子なのに甘えん坊だからね〜」
「男の子だから、そろそろ甘やかしすぎない方がいいんじゃない?」

そんな言葉に、ちょっと不安になるママも多いのではないでしょうか。

でも実は——
男の子ほど、抱っこやスキンシップが必要だということが、科学的にわかっています。

この記事では、

  • なぜ男の子の方が抱っこを求めやすいのか

  • 「甘やかし」と「愛着」の決定的な違い

  • 抱っこが脳と心に与える影響

を、できるだけわかりやすく解説します。

男子のほうが抱っこが必要と言われる理由

結論から言うと、理由は脳内ホルモンの違いです。

安心ホルモン「オキシトシン」とは?

オキシトシンは、

  • 安心する

  • 人を信頼する

  • 心が落ち着く

といった感情に深く関わるホルモン。
抱っこ・授乳・触れ合いによって分泌されることが知られています。

女の子と男の子で、オキシトシンの出やすさが違う

実はこのオキシトシン、

  • 女の子:比較的少ないスキンシップでも分泌されやすい

  • 男の子:たくさん触れないと分泌が増えにくい

という違いがあります。

その理由は、性ホルモンの影響です。

  • 女の子に多いエストロゲン → オキシトシンの働きを強める

  • 男の子に多いテストステロン → オキシトシンの働きを弱める

つまり、男の子は
安心を感じるために、より多くのスキンシップが必要なのです。


男の子が甘えん坊なのは性格じゃない

「男の子はベタベタしてくる」
「ママから離れない」

それはワガママでも性格でもなく、
脳が安心を集めようとしている自然な反応

足りないオキシトシンを補うために、

  • 抱っこを求める

  • 触れてくる

  • ママの近くにいたがる

という行動が増えるのです。

「男の子だから甘やかさない方がいい」は本当?

答えは NO

実は、

甘えを我慢させるほど、心は満たされにくくなる

ということもわかっています。

小さい頃に

  • 抱っこを我慢させる

  • 泣いても距離を取らせる

  • 甘えることを否定される

経験が多いと、

  • 安心感が育ちにくい

  • 人を信頼する土台が弱くなる

  • 結果として親離れが遅くなる

こともあります。

たっぷり甘えた子ほど、安心して自立していく
これは男女共通ですが、特に男の子では顕著です。


抱っこは「依存」を作らない

よくある不安が、

「抱っこばかりしていたら、依存しない?」

というもの。

でも心理学では、

安心できる依存先がある子ほど、自立しやすい

と考えられています。

抱っこは、

  • 依存を作るもの ❌

  • 信頼と安心の土台を作るもの ⭕️

男の子がたくさん抱っこを求めるのは、
将来弱くなるサインではなく、
今しっかり育っている証拠です。

男の子も女の子も、スキンシップは一生の土台

もちろん、

女の子は抱っこが少なくていい

という意味ではありません。

どの子にもスキンシップは必要

ただ・・・
男の子だから甘えないと抱っこをしないっていうことをやめる。
「男の子なのに甘えん坊だね〜マザコンになるよ?」というネガティブコメントを無視する!

それだけでOKです。


まとめ|男の子の抱っこは未来への投資

  • 男の子はオキシトシンが出にくい

  • だから抱っこ・触れ合いが特に重要

  • 甘えは心が育っているサイン

  • 抱っこは依存ではなく、信頼を育てる

「男の子なのに甘えん坊で心配…」

そう感じたら、
それはむしろ順調に育っている証拠かもしれません。

今日も、
愛着抱っこ育児で
ぎゅっと引き寄せてあげてくださいね。

 

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