ピッタリ目・ゆったり目の抱っこはそれぞれ大活躍|スリングの使い分けで毎日快適
新生児から16kgまで使えるピキママスリング。サイズ選びや着用感、季節や厚着対応まで詳しく解説。抱っこスタイル別におすすめのサイズも紹介。初めてのスリング選びでも安心。
ピキママスリングは季節や服装を選ばず使える
スリングは伸縮性のある素材で作られているため、セーターやトレーナー程度の厚着であれば基本的に問題ありません。
それ以上の厚着をする場合は、スリングの外に重ね着することで対応できます。
そのため、夏から冬まで季節を問わず、ワンサイズで長く使用可能です✨
新生児からの使用はゆったりサイズがおすすめ
新生児期からの抱っこには、おすすめより小さいサイズは窮屈に感じやすいです。
ピキママスリングの生地は「よく伸びるけど、伸び切らない」特殊素材で、赤ちゃんの成長に自然にフィットするよう設計されています。
- 新生児の頃:(おすすめMの場合)Mサイズで安心
- ピッタリ目だと赤ちゃんが小さく軽い新生児よりの抱っこの場合は生地の伸縮が感じられにくいのでゆったりめがおすすめ。月齢半年に近ければ、体幹も出てきて体重も増えてきているのでピッタリ目でも心地よく感じるようになることも多い。
- 成長に応じてリサイズも可能(お直しをオーダーいただいてご希望のサイズにリサイズできます)
安心して、最初の抱っこから最後の抱っこまで長く寄り添える1本です🧸🌿
サイズ/カラーごとの使い分け例
複数本持つ場合は、シーンや抱っこスタイルに合わせてサイズを使い分けるのがおすすめです。
| 例サイズ | 使用シーン | 特徴 |
|---|---|---|
| Sサイズ | 歩いて移動が多い日、アクティブな外出 | ピッタリ目で安定感があり、赤ちゃんがしっかりフィット |
| Mサイズ | パパとのお出かけ、飛行機や新幹線など座って移動 | ゆったり授乳しやすく、抱っこ・おんぶ・ヒップシート抱きに対応 |
| カラー/柄 | シンプルなジーンズな日も差し色orプリントでピキママコーデ | 抱っこしていないときもそのまま身につけていて邪魔にならずに快適/むしろ着用していた方が可愛い |
サイズ感は個人差があります。「赤ちゃんが心地よい」と感じることが最優先です。
スリングは成長に合わせてフィットする
- 新生児〜16kgまでサイズアウトなし
- 新生児縦抱き、新生児横抱き、前抱き、ヒップシート抱き、おんぶ、(新生児じゃない)横抱き…全て対応
- 抱っこする子供の体重に合わせて程よく伸縮
- “最初の抱っこ”から“最後の抱っこ”まで寄り添える
まとめ
- ぴったり目 → 徒歩や日常移動で活躍
- ゆったり目 → 授乳や長時間移動で活躍
- 両方をローテーションすることで、毎日の抱っこをもっと快適に
ピキママスリングは、生後すぐから長く使える成長対応スリングです。
新生児期でも窮屈なく、赤ちゃんもママも快適に抱っこできます。
複数サイズや伸縮感を活かした使い分けで、毎日の抱っこがもっと楽しく、赤ちゃんとの時間がより豊かになります♡
最後に...
ピキママスリングの抱っこの意味とは♡
ピキママが提唱する抱っこの役割は、単に体にくくりつける固定器具や、寝かしつけの手段ではありません。
言葉のないコミュニケーションであり、赤ちゃんとの相互理解や絆を結ぶための1歩です。
だからこそ、普通の抱っこよりも断然抱っこする時間が長くなります。
(いや、むしろどんどん抱っこしたくなっちゃうんです!)
赤ちゃんと一緒に過ごす時間は、自然とピキママスリングも一緒に過ごすようになっていきます。そのため、抱っこ機能としてのスリングは1本でも十分役割を果たせます。
しかし、ピキママスリングの抱っこはそれだけではありません。
「抱っこを通して体感できる特別な時間」があるから、私を含め多くのママは2本目、3本目と追加で購入して日常に使い分けています。
みんなの毎日をお供するピキママをぜひ楽しんでね♡