抱っこが低すぎる問題を解決!
2つの対処法
抱っこ紐を使っていて「赤ちゃんが低くなりすぎて抱きにくい」と感じることはありませんか?
特に長時間の抱っこでは、低すぎる抱っこは肩や腰に負担をかけてしまいます。
ここでは、抱っこが低すぎるときの対処法を2つご紹介します。
1. サポートベルトで高さを固定する
ピキママスリングには サポートベルト が付いており、これを活用することで赤ちゃんの高さを安定させることができます。
- サポートベルトをたすき掛けにすると、抱っこの感覚を変えずに高さをしっかりキープできます
- 長時間抱っこする時も肩や腰の負担を軽減できるのでおすすめです

2. 肩ペロリの方法で高さをキープ
もう一つの方法は、肩周りの調整で抱っこの高さを保つ 肩ペロリの方法 です。
- 肩の布を少し折り返すことで生地の強度が増して高さを出しやすくなる
- 赤ちゃんの位置を変えずに、自然に高さを調整可能
- 動画で確認すると、抱っこの感覚がよく分かります
適正な抱っこの高さの目安
抱っこの感覚には個人差がありますが、理想は ぴったり目(赤ちゃんの頭が着用者の口あたり)〜ややゆったり(赤ちゃんの頭が着用車の鎖骨あたり)まで の範囲内で心地よく感じる高さです。
それでも大きく感じる場合はお直しも検討
もし上記の方法を試しても抱っこが大きく感じる場合は、お直しサービスで調整することも可能です。
- サイズ感をよりぴったりにすることで、快適さと安全性を両立
- 長く使うスリングだからこそ、最適なフィット感で抱っこできます
まとめ
抱っこが低く感じる場合は、
- サポートベルトを活用して高さを固定
- 肩ペロリの方法で微調整
この2つの方法で快適な高さを維持できます。
さらに必要に応じてお直しも検討してみてください。
赤ちゃんもママも、快適な抱っこで日常をもっと楽しくしていきましょう!