【Pikimamaブログ】泣かない子は“強い”のではなく“感情を抑えているだけ”かも?|愛着抱っこ育児™で育つ心の土台

【Pikimamaブログ】泣かない子は“強い”のではなく“感情を抑えているだけ”かも?|愛着抱っこ育児™で育つ心の土台

泣かない子は“強い”のではなく“感情を抑えているだけ”かも?|愛着抱っこ育児™で育つ心の土台

 

はじめに

「うちの子、ころんでも泣かないんです」
「うちの子は我慢強くてえらい」
そんなふうに感じたことはありませんか?

実は、“泣かない=強い”わけではないかもしれません。
最新の発達心理学では、幼少期の感情抑圧は、不安・うつ・自己理解の困難につながりやすいことが指摘されています。

本記事では、
✔ なぜ泣かない子が生まれるのか
✔ 感情を抑える子どもの心理
✔ 科学的に見た「泣くこと」の大切さ
✔ 愛着抱っこ育児™が感情表現を育てる理由

を、ママが実践できる方法と一緒にわかりやすく解説します。


1. 「泣かない子」は“良い子”なのか?

「こどもなのに泣かない」
「静かで扱いやすい」
そう思われがちですが、実際には2つのケースがあります。

①本当に落ち着いた気質の子

生まれ持った性格で、刺激に強いタイプ。

②“泣くとママが困る”と学習して、泣かなくなった子

こちらが問題で、研究が示しているのは
“泣かないと愛される”という誤学習

「泣いちゃダメ」
「泣かないほうがえらい」

という声かけが重なると、
子どもは「感情を閉じる」ほうを選んでしまいます。


2. 科学が示す「感情を抑える子」のリスク

発達心理学の研究では、幼い頃の“感情抑圧”が次の3つと関連すると言われています。

① 不安の増加

泣かずに我慢するクセが、慢性的な緊張状態を生む。

② うつ傾向

感情を出す経験が少ないと、心の処理能力が育たない。

③ 自分の気持ちがわからなくなる(アレキシサイミア傾向)

大人になっても「本音で感じる」ことが難しくなる。

つまり、泣かない=強いではなく、
泣けない=心がSOSを出しにくい状態の場合があるのです。


3. 泣くことは赤ちゃん・子どもにとって“正常な自己調整”

泣くことは「甘え」ではなく、科学的にはこんな役割があります。

  • ストレスホルモンの排出

  • 情緒の調整

  • ママに助けを求めるサイン

  • 愛着形成(アタッチメント)の基礎

泣く=弱さ
ではなく、
泣く=自分を守る行動なんです。


4. 泣きたいときに安心して泣ける環境が、心の強さを育てる

ママがしてあげられる最強のサポートは…

「泣いても大丈夫だよ」

という安全基地になること。

泣いているときこそ、
抱っこで“感情を出してOK”のメッセージが伝わります。


5. 愛着抱っこ育児™が感情表現を育てる理由

ピキママが推奨する愛着抱っこ育児™は、科学的にもメリットが多い抱っこ法。

・密着によるオキシトシン(安心ホルモン)分泌

→ 大泣きしていた子も、抱かれると落ち着きやすい。

・ママの体温・心拍で情緒が整う(生理的自己調整)

・感情を出しても受け止めてもらえる経験が“心の土台”になる

→ “泣ける強さ”が育つ。

・抱っこでママ自身のストレスも軽減

泣きたいときこそ、
抱っこで感情を爆発させていい。
泣きながらママにしがみつく経験こそ、
愛着の根っこになる
のです。


まとめ:泣かない強さより、泣ける強さを育てよう

✔ 泣かない子=良い子ではない
✔ 泣かない“学習”は心の抑圧につながる
✔ 泣くことは正常で、自己調整のために必要
✔ 抱っこは「泣いても大丈夫」のメッセージ
✔ 愛着抱っこ育児™は感情表現の土台を育てる

泣かないことをほめるより、
泣いても安心して抱きしめてもらえる環境のほうが
子どもはずっと強く育ちます。

泣きたいとき、思う存分泣ける子。
泣いても受け止めてもらえる子。
その経験が、一生揺るがない心の土台になります。

 

 

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