お腹の中で少しずつ大きくなる愛おしい赤ちゃん。
初めて胎動を感じた時の嬉しさって産後もずっと覚えているよね。
妊娠後期、さらに大きくなった赤ちゃんに胃が圧迫されて後期悪阻。
膀胱を押されてトイレが近くなったり....
私は妊娠後期に大きくなったお腹を見つめては
「私の内臓どこに行っちゃったんだろう?」と
いつも不思議に思っていました😂
妊娠していない状態での身体の中は、こうなっています。
⬇︎ ⬇︎
それが妊娠中はこう変化します
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これを見て
「これは苦しいわけだ!」と納得しました。
そして産後、こんなに大移動した内臓がまた元の位置に戻らないといけない?!
でも肋骨や骨盤が開いてて、腹筋がなくなってしまった産後の身体で正しい位置に戻すのって凄く大変です。
理想では、、、
しっかりと時間をかけて下腹部の筋肉を戻して骨盤を締めて、元に戻すだけど....
現実では授乳で姿勢は悪くなり、抱っこ紐の締め付けで内臓下垂しちゃう。
上の図の様に⬆︎
筋肉で支えれない内臓は開いた骨盤に落ちてしまいます。
歳をとると腰周りが大きくなって下腹部がポッコリなるあの体型はコレが原因です。
これを放置すると子宮脱などにもなってしまいます。
だからこそ!
産後の身体があるべきところに戻りやすい抱っこ紐を使うことが大切。
内臓の上にベルトキツく留めて、赤ちゃんを抱っこすると......
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内臓はこのように下がっていきます。
⬇︎ ⬇︎
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横から見ると.....
この状態から⬇︎
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こう.....⬇︎
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抱っこ紐は毎日何時間も使うものだから
身体に良いものを使いたい。
綺麗な姿勢が保てて、内臓を圧迫しない、
姿勢が綺麗だと輪郭やお尻の形もかわる。
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同じ日の写真でも抱っこの形が違うだけで
全然違う🥺
ピキママスリングで抱っこすると、
お腹(丹田)に力が入るけど、
ガチっと抱っこ紐するとどうしてか力が入らない。
どこか一点で赤ちゃんの体重を支えるのではなく、
上半身全体でバランスよく抱っこができるから、
肩が辛くて悩んでいたママは、肩が楽に🪽
腰が痛くて辛かったママは、腰が楽に感じる🪽
ママの産後の身体を守りながら
心地よく愛着形成ができる。
そんな抱っこ紐はPikimamaだけ。