3歳児の成長と、まだまだ大切な抱っこ時間
鬼の3歳とも呼ばれるこの時期・・
でも、3歳になると言葉が大きく発達し、双方向の会話ができるようになることで、お出かけや日常生活もスムーズになりますよ。 自己主張はまだありますが、「ママ、○○していい?」と聞いてくれる場面も増えてきます。
この3歳時期をスムーズに過ごすために必要なポイントを5つ今日は話したいと思います☺︎
その中でも、特にお話したいポイントは・・・
「もう3歳だから抱っこは卒業?」と思っていませんか?
実は、3歳になっても抱っこやスキンシップはとても大切です。
3歳児の心と行動の変化
1.言われたことを思い出し、行動に反映できる
2歳までは何度も言っても忘れてしまうことが多かったので、3歳になると指示を覚えて、自分の行動の基準にできるようになります。
2.感情を共有できる
親の気持ちをよく理解し、「ママ、まだ好き?」と確認するようなことも増えます。「うれしせたい」という気持ちが芽生え、褒められることが大きな原動力になります。
3. 家庭のルールをあらかじめ始める
もしダメなのか少しずつ説明できれば理解できますが、まだ払いの判断は難しい時期です。ルールと結果のセットで妥当な段階です。
4.選択肢でやる気アップ
2つくらいの選択肢を考えて、自分で選んだことでやる気がございます。
5. 想像の世界が広がる
ごっこ遊びや空想の世界に夢中になります。この想像力は現実世界を学ぶ力にもつながります。
3歳でも抱っこやスキンシップが必要な理由
成長して言葉が達者になると、つい「もう赤ちゃんじゃないから抱っこは卒業かな」と思いがちですが、実は3歳もまだまだ楽しみたい年齢です。
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安心感を補給する時間
園生活や友だちとの関わりなど、3歳は外の世界での刺激をたくさん受けます。抱っこやハグは、外で頑張った心を安心させる「充電」の時間です。 -
自己肯定感を育む
「あなたは大切だよ」というメッセージは、言葉だけでなくスキンシップを通じて深く浸透していきます。 -
感情の落ち着きをサポートイヤイヤ
や感情の爆発もまだある時期。抱きしめることで呼吸が落ち着き、感情もクールダウンしやすくなります。抱っこにはママ(パパ)と子供両方から幸せホルモンが出て、脳神経のつながりを強める働きがあると言われています。イライラしやすい時、感情が爆発する時ほど抱っこは必要です☺︎ -
親子の関係を強化する
3歳は「ママ・パパは自分の味方」という自信を持ち始める時期。抱っこはその信頼をさらにしっかりとシンプルで強力な方法です。
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