今日は愛着形成育児(以下、AP育児)をこの13年間してきたからこそ分かる効果のシェアをしたいと思います。
愛着形成を築くのは赤ちゃんが産まれて1年は大変に思う方も多いかもしれません。
なぜなら、愛着形成って...
夜な夜な泣く赤ちゃんに対応して、
欲しい時にいつでも人間おしゃぶりとして働く、
泣き声を無視せずにしっかりと聞き、
ずーっと赤ちゃんと一緒に時間を過ごす。
心身ともに本当に削られることもたくさんだよね。
でも泣かせるねんトレをしなかった!人間おしゃぶり頑張った!
そんなAP育児なママは1歳過ぎる頃になると・・・
あらっ不思議!言葉のないコミュニケーションが取れるように。
そうして、
「ママってなんで分かるの?!魔法使い???!」
って子供に言われちゃうくらい子供を理解してあげれるようになる。
他のママたちがアタフタと大変そうに赤ちゃんを追っかけて、
なんで泣いているのか分からずに魔の2歳で白髪が増え、
思春期はいつもバトってる...
そんな中でAP育児ママたちは気持ちよく育児ができる。
(最初の寝不足ですごく大変な時期を乗り越えたからこそ♡)
でもAP育児をしているからといって、
魔の2歳や様々な問題が全くないというわけではないよ。
我が家の2歳児姫は絶賛癇癪時期でお出かけが大変だし、
イタズラの天才の5歳児は相変わらず。
ちょっと難あり次男坊。
そして思春期のお兄ちゃん。
それぞれに葛藤はあるし、大変な時ももちろんあるけど
それでもお互い大好き♡頼れるのは家族。
少しイライラしても、20秒ハグをしよう?って言える。
それができるのは今まで愛着育児を通して、
子供達に何を言ったら傷ついて、逆に何を言ったら幸せにできるが分かるから
お互いのリミットが理解できているから。
思春期男子でもママに色々相談してくれて、
魔の2歳の娘の癇癪も見守れる。
13年間愛着育児をしてきて、いちばんの効果は
『理解できているからこその心の余裕』だと思っているよ♡