【Pikimamaブログ】「子育て」じゃなく「孤育て」になっていませんか? ── 今こそ大切にしたい“愛着”というつながり

【Pikimamaブログ】「子育て」じゃなく「孤育て」になっていませんか? ── 今こそ大切にしたい“愛着”というつながり

|投稿者:ピキママの育児

私はよく、今のママたちは「子育て」ではなく「孤育て」をしていると感じます。

そして、その孤育てをもう一度「子育て」に戻す鍵になるのが、愛着(アタッチメント)だと信じています。

今日は、発達心理学や脳科学の視点、そして4人の子どもを育てる母としての経験を交えながら、お話ししたいと思います。


昔は、子どもを「みんなで育てる」のが当たり前だった

 

少し前までは、大家族で暮らしていたり、祖父母や親戚が近くに住んでいたり、ご近所同士のつながりが強かったりと、自然と誰かが育児を支えてくれる環境がありました。

赤ちゃんが泣けば誰かが抱っこしてくれる。

育児で悩めば、経験者が「大丈夫よ」と声をかけてくれる。

そんな「目」と「手」が、日常の中にたくさんあったのです。

環境の変化:でも今、多くのママは一人で頑張っている

 

現代の子育てはどうでしょうか。

  • 核家族
  • ワンオペ育児
  • 相談相手はスマホの中
  • SNSには無限に流れてくる育児情報

物理的なサポートは減っているのに、情報だけはあふれています。

SNSは素晴らしい面もたくさんあります。私自身、Pikimamaを通じて全国のママたちとつながることができましたし、そのご縁に何度も救われてきました。

でも一方で、SNSはこんな気持ちも生み出します。

  • 「あの人はちゃんとできているのに」
  • 「私は抱っこしすぎなのかな?」
  • 「寝顔のお口が開いているけど大丈夫?」
  • 「全部、私のせいだったらどうしよう」

情報を集めれば集めるほど、不安が増え、自信を失ってしまう。

そんな経験はありませんか?


子どもに必要なのは「完璧なママ」ではない

 

ここで、一つだけお伝えしたいことがあります。

子どもに本当に必要なのは、完璧な育児でも、最新の育児理論でもありません。

発達心理学や脳科学の研究が繰り返し示しているのは、「安心できる大人の存在」が子どもの健やかな発達の土台になるということです。

その土台こそが、「愛着(アタッチメント)」です。

愛着とは、「この人がいれば大丈夫」という安心感

愛着とは、子どもが無意識のうちに

「この人がそばにいるから安心できる」

と感じられる心の土台のこと。

この安心感があるからこそ、子どもは安心して外の世界へ挑戦し、失敗し、また戻ってくることができます。

そして、その積み重ねが、

  • 自己肯定感
  • 挑戦する力
  • 人を信じる力
  • 感情をコントロールする力

へとつながっていくのです。

愛着を育む一番シンプルな方法は「触れること」

愛着形成の方法はたくさんありますが、その中でも最も原始的で自然なのが、

  • 抱っこする
  • 手をつなぐ
  • ハグをする
  • 近くで話しかける
  • 一緒に笑う

といったスキンシップです。

赤ちゃんは抱っこされることで、大人の心拍や呼吸、体温、声のトーンに触れ、「安心」という感覚を少しずつ学んでいきます。

その繰り返しが、神経系の発達や情緒の安定にもつながると考えられています。


でも、ママの体にも限界がある

 

一方で、こんな声もたくさん聞きます。

「本当はもっと抱っこしたい。でも腰が痛い。」
「肩こりがひどくて限界。」
「体力が追いつかない。」

愛着を大切にしたい気持ちと、自分の体の負担。

その間で苦しみ、「どちらかを諦めなきゃいけない」と感じてしまうママも少なくありません。

でも、本当はそんな必要はないのです。

愛着の育て方は、一つじゃない

抱っこが難しい日があっても大丈夫。

たくさんハグをする日があってもいい。

一緒に目を見て話す時間を増やしてもいい。

親子に合った抱っこひもやスリングを使って、体への負担を減らしてもいい。

愛着は、「こうしなければ育たない」というものではありません。

あなたとお子さんが心地よくつながれる方法を選ぶこと。

それが何より大切です。


「孤育て」の時代だからこそ、意識してつながろう

 

Pikimama親子のつながりイメージ

昔のように自然な地域のつながりが少なくなった今だからこそ、私たちは意識して「つながり」を作る必要があります。

それは、赤ちゃんとのつながりでもあり、ママ同士のつながりでもあります。

誰かと比べなくていい。

情報に振り回されなくていい。

目の前のわが子と向き合い、「この子にとって安心できる存在でありたい」と思う気持ちがあれば、それで十分です。

そして、もし今あなたが「孤育てをしている」と感じているなら、どうか一人で抱え込まないでください。

Pikimamaは、抱っこのことを相談できる場所であり、育児を語り合えるママ友であり、ときには「大丈夫だよ」と声をかけてくれる近所の先輩ママのような存在でありたいと思っています。

子育ては、本来ひとりでするものではありません。

「孤育て」を「子育て」に戻す鍵は、人とのつながり、そして親子の愛着にあります。

今日も抱っこをひとつ、ハグをひとつ。

その小さな積み重ねが、親子の未来をあたたかく育てていくはずです。

 

♡♡♡

🍼  Pikimamaスリングで、愛着を育む「心の土台」を心地よく♡

 

子どもが自分を信じて挑戦する力を育むには、「この人がいれば大丈夫」という愛着の土台が欠かせません。 たくさん抱っこして触れ合うことが最高の栄養になりますが、ママの体にも限界があり、下の子が生まれると上の子への抱っこが減ってしまう悩みもありますよね。

「どちらかを諦める」のではなく、ママが体を大切にしながら心地よく繋がれるように。 Pikimamaスリング(新生児〜16kg対応)なら、体への負担を減らして赤ちゃんを抱っこできるので、空いた手で上の子をぎゅっと抱きしめる余裕も生まれます。時には上の子を包んで「特別感」を味わわせてあげることも。

ひとりで頑張る「孤育て」から、心地よく繋がる「子育て」へ。家族みんなの安心をサポートします☺︎


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